庭師が大量のカメを連れてきました。

1：匿名 : 2013/03/26 (Tue) 20:35:02: 先日、庭師が大量のカメを連れてきました。
冬ですので、池の掃除を頼んだら出てきたそうです。池は５メートルほどの小さな池です。

水を抜いて、ごみ掃除をしているので、今は水はありません。子ガメは、多くはクサガメです。１８匹います。後イシガメが５匹います。イシガメは飼育していますが、これほどの大量のカメを飼育するのは初めてです。どうすればよろしいでしょうか？逃がすのは、危険と判断し、しばらくは室内で飼育します。大量飼育のコツをご教授お願いします。自宅の池には、カメなんていないと思っていて、驚きました・・・この分だと、まだ出てきそうです。もう一つ、離れに池があるのです。今から、ヒーターと、紫外線灯、１５０センチ水槽購入してきます。これくらいで大丈夫でしょうか？去年生まれたであろう子ガメを、こちらの都合で殺すのは忍びないので、ご協力お願いします。とても小さいかわいらしいカメです。ペットボトルの蓋くらいしかありません。一匹でも多く冬を超えさせてあげれたらと思います。

さらに１０匹出てきました・・・自分では決めかねます為、投票にします。皆さん、情報ありがとうございます

『急な対処・処置』って、個人的に好きなんですよね・・・。

とは言っても計23匹もの仔ガメになる話は別で、個別管理したくとも物理・スペース的な壁に阻まれてしまうので、本来のスタイルではないがショップに見られるような複数飼育にて対処するしかないでしょう。 ※ 仔ガメであれば『ショップが引き取る』可能性が高いので、御近くのショップに相談してみるのも1つの策です。

・底面積が広い衣装ケースで構いませんから、『頻繁な水換え・掃除』に利便性あるケージが良いでしょう。

・クサガメを2ケージ・イシガを1ケージの、計3ケージで管理すれば宜しいかと思います。 ※ 複数飼育ですので、尾先・指などの誤食リスクは伴います。

・『甲高の倍程度の水深・全個体が乗れる陸地・バスキングライト・紫外線ライト・加温飼育』が基本設定で、餌は少量多頻度で管理した方が良い。 ※ 初餌の食い付きが悪い時は、『冷凍アカムシ』を水引きとして試す。

キッチリ管理すれば1匹も落とさず春を迎えられますので、日頃の世話等大変でしょうがトライしてみて下さい。

私も5年ほど前ゴルフ場のグリーンの上で10円程のクサガメを拾いました。
(前の組のゴルフマーカーの忘れものだと思い手に取ったらカメでした。）

餌はテトラのレプトミンミニ(小がめのえさ基本食）与えたらすぐに食べました。
ヒーターもカメ用という温度設定のしてあるものを買いました。

２３匹を育てるのは大変なのでショップやホームセンターにご相談という前の方の
意見がよろしいかと思いました。

余談ですが、カメを拾う原因になった本です、ちょうど図書館で借ていました。
石川良輔先生の
「うちのカメ」八坂書房です。しばらくは水槽で飼ってたカメが飼い主の肩に乗ったり
家中を自由に歩いたり…
カメってなれるんだ～と思っていた時の子亀の出会いだったのでつい拾ってしまいましたが、
もう！いまはびっくりのなれかたと、可愛さです！！
ぜひ１匹手などの後を追うカメ怖い物しらずのやんちゃなカメを選び
ぜひ座敷カメ・手乗りカメ・
に育ててみては？

ＨＰの座敷亀もびっくりです。カメに対する考え方が変わります。
(水槽から出すと、お膝に真っ直ぐに飛んで来て登ろうとします！）

硝子水槽では無く衣装ｹｰｽと紫外線ﾗｲﾄ、ﾋｰﾀｰを用意して飼育してみて下さい。餌はｱｶﾑｼですが亀の様子を見ながら与えて下さい。

150cm水槽、安くはないしでかすぎ、重い。
ミズガメ飼育のポイントは「水替え」にあります。
ホムセン等でコスト面を考えて広い「衣装ケース」や「コンテナ」を用意します。
これだけの多頭ですので、衣装ケース一つに10匹前後、クサガメはクサガメのみ、イシガメはイシガメのみで別けて、飼育に入ります。

最低限用意するものとして、水中ヒーター、エアレーション(どちらも安価なもの)ライト類はローテーションで使う様にし、紫外線ライトとバスキングライトをワンセットずつ、衣装ケースの真ん中にレンガ等を置いた「陸地」を作りそこに照射する様にします。

水深はヒーターが出ない、カメが首を延ばせば呼吸出来る位が目安。

幼体ですので、鍵は「水替え」、「可温」と「餌の量、バランス」とかなりの難易度を要旨ますが、影ながら応援してます！